夏のドライブで気をつけたい熱中症


夏のドライブで気をつけたいのが熱中症です、「エアコンも効いてるし問題は無いはず」と思って安心しきっているユーザーもいますが、
意外なところに落とし穴があるので注意して欲しいもの。まずは駐車中の車内温度の上昇はかなり厳しいことを知っておいてくださいね。
炎天下にわずかな時間駐車しただけで、車内温度が50℃を超えることもザラだ。わずか15分程度の駐車で車内の温度が10℃上昇するという
テスト結果もある。ダッシュボードなど直接日光が当たる部分はさらに高温になるので注意が必要です。
クルマに戻った際には十分な換気と車内温度の調整を行おう。いきなりステアリングを握って、その熱さにビックリした経験があるドライバー
もいると思います、私も経験済みです。
このような温度上昇を知っていれば車内に小さな子供を残してクルマから離れるのは大変危険であることがわかるだろう。過去にも炎天下の
車中に残した子供が亡くなったという報道があった。短時間だと甘く考えずに、夏場の駐車には細心の注意を払いたい。
パチンコ屋さんの駐車場での悲惨な報道が多く、最近は、子供のすがたはないですね、店に張り紙がしてます。
そこでサンシェードを使って強烈な日差しを遮ることである程度車内の温度上昇を抑えることができる。ウインドウにスモークフィルムを貼る
ことも同様の効果が望めるが、道路交通法で運転席と助手席側のガラス面にはスモークフィルムを貼れません。
そんなサンシェードにも“どの程度日差しを遮るか”の性能差はある。どれも同じではないので、なるべく遮光率やUVカットの機能を備えている
タイプを選ぶと良い、遮光率100%やUVカット率90%以上といった高機能モデルを目安として、しっかり効果がある高機能なサンシェードを選ぼう。

夏場の暑い日中で車内にあると危険な物
特にダッシュボード付近が高温になりやすいため、ライターやガスの充填してる缶
炭酸のペットボトル。
携帯電話、タブレット、PC、予備バッテリー、故障の原因になるのと最悪発火のおそれ
もあります。
お子さんの甘いお菓子やクレヨンも溶けると最悪です。
奥さんや彼女の化粧品(口紅)も溶けると最悪です。
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