神奈川県平塚市の自動車電装品販売・修理のお店




平型(ひらがた)ヒューズの種類

@ 低背平型ヒューズ新型車に多く、これから多く使われると思う。
A ミニ平型ヒューズ最近の車でもそこそこ使ってます。
B 平型ヒューズ一番サイズが大きいタイプで輸入車ではまだまだ多いです。

DIYでおなじみの管ヒューズです。
後付け製品用のヒューズ
ミニ管ヒューズもあります。

ヒューズの注意
10Aのヒューズが飛んだので15Aに交換すると、ヒューズ先の機器が故障したり、配線が過熱したりします。 エンジンをかけて配線をする人はいないと思うがルームランプを金属製の工具ではずすとあぶないです。 常時電源を使う場合、ボディアースに+線をうっかりつけてショートなどもあります。



アクセサリー電源のヒューズが切れたことがありますか?
私は以前の自動車であります。
シガーライターの裏から取らずにヒューズボックスから電源をとりました。 アクセサリー電源(シガーライター)からすべて配線をせずに分散して電源をとるとOKですね

エンジン内のヒューズボックスエンジン内のヒューズボックス
ボンネット内の冷却水タンク近くにヒューズ
ボックスがあります、ふたを外すのに道具は
いりません。
ヒューズ番号47 シガーライターの電源です(15A)

電流量(アンペア)の計算で15Aを超えるとヒューズがとぶ。 計算式
電力(w)÷電圧(12v)=電流(A)
今現在使ってる電装部品
商品名アンペア
Henhaoro タイヤ空気圧監視システム0.2A
LEDデーライト0.35A
サイドビューテープLED白60cm0.24A
3連フラットLED(青)0.06A
サイドビューテープLED白10cm0.02A
USB 充電出力2.4A
4.3インチ 液晶モニター0.7A

全ての機器をON状態で4Aです。

製品のヒューズがある場合の取り出せるアンペアです。
ヒューズのアンペア電源として取り出せる量
5アンペア3アンペア
7.5アンペア5アンペア
10アンペア5アンペア
15アンペア5アンペア
20アンペア10アンペア
電球を光らせるユニットや、モーターを動かすユニットはけっこう電気を使います。
キーレスやアンサーバックはハザードランプの点灯ワット数にも注意が必要です。
ヒューズボックスのヒューズ電源取り出し注意点
こんな恐ろしい人はいないと思うがECU(コンピュータ)に供給してる電源とエアー
バッグのヒューズは触らない方がよい、電源を分岐させない。
シガーソケットは最大何個まで? 個数ではなく、何アンペアになるか?が問題です。 10Aを超えるとヒューズがとびますが、自動車によっては20A,30Aもあるので 事前に調べてください。

配線のお話 配線の太さ別
太さ(スケア)最大電流
0.2スケア2.5アンペア(12Vで消費電力30W以下)
0.5スケア5アンペア(12Vで消費電力60W以下)
0.75スケア6.66アンペア(12Vで消費電力80W以下)
1.25スケア11.6アンペア(12Vで消費電力140W)
2スケア16.6アンペア(12Vで消費電力200W
増設イルミネーションなら0.5スケア以上で大丈夫です。
量販店などで購入するときに表紙に記載されてる。
これを目安に購入してください。

これから電装部品を付けたい場合の便利な道具の説明
3M スコッチ 超強力両面テープ耐熱用
両面テープを貼る前に脱脂
収縮チューブ

接着面の色は黒がよい
夏の季節用に耐熱も必要です。
夏の車内高温ではがれる。

両面テープを貼る前に
脂分を取り除く。

これは便利です。
ヒートガン(工業用ドライヤー)
が無い場合ライターであぶります。
接続コネクター
接続コネクター
貼り付けプッシュスイッチ
接続に便利ですが配線 を隠すのに少し大きいの で不便かもしれません。
ボンネット・エンジン内に 接続用防水製品を買うと便利。


200mA以内の電装品
ヒューズ電源自動車用配線コード検電テスター結束バンド

5A用でOKですが容量により
10Aも必要です。

ダブル線とシングル線
両方あると便利です。
太さはAVS0.75sq

通電してるか目で確認
できます。

100キンの製品はダメ
です、寒さに弱い。
意外と使える配線ガイド
エーモンの配線ガイド使用方法
手のとどかない場所も配線できます。 外部リンクエーモン工業株式会社
3M スコッチ

バッテリーの交換頻度 75Aで4万円です、容量のでかい90AもあるがSLKには入らないのと コンピューターに悪影響するらしいです。
車検時に(2年)で交換したほうが良い。
アディショナルファン(20A)と電装品が多く、夜の走行では
十分に充電されない、ベンツのバッテリーは特殊でガソリンスタンド
にまずないです。
保証書がありますが、購入日から2年、30000kmとあります。
サカモトエンジニアリングでテスターをあてるとわかります。
車に付いたままでスローチャージを行うと回復します。
あまり走行しない場合、電装品を付けないのが得策ですね。
私の場合、USBのパッドは、モバイルバッテリーから給電いてます。
アクセサリー電源(15アンペア)もスイッチでON/OFFしてます。
バッテリーがあがったときの対処法
まず、保険会社の車両附帯サービスに連絡する(ほとんどの保険会社が無料)
年1回は附帯サービスでOKですが、2回目からは有料です。
エンジンをかけてもらう、ただ最近はスマートキーなので盗難防止装置が働き すぐに解除することですね、まずガソリンスタンドにバッテリーがないので行き つけの修理工場に持っていく、バッテリーの注文で2.3日は予備バッテリーを付けて もらう。
年1回は附帯サービスでOKですが、2回目からは有料です。
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