レーンメンテナンスマシン
Kustodian Walker
全自動・世界最高峰のメンテマシン!
ボタンを1回押すだけ!簡単操作!
コードレス(バッテリー式)
レーンメンテナンスマシンが調子悪く
難しいオイルパターンになったことがある。
最近のボウリング場のレーンはKEGEL社
のメンテナンスマシンが多く使われる。


@オイルの長さ
ロングオイル43〜47フィート 長いほど曲がりが奥になる
ミディアムオイル38〜42フィート ちょうど投げやすい状態
ショートオイル33〜37フィート 短いほど曲がりが手前になる

AVolume Oil Totalオイルの量
10〜15ml ドライオイル量
15〜20mlミディアムドライオイル量
22〜25mlミディアムオイル量
25〜30mlミディアムヘビーオイル量
30〜32mlヘビーオイル量

オイルの厚み

手前には多く奥に行くに従い薄く塗られています。
@オイルが厚い
Aオイルが薄い



投げてみないとわからないがこれが難しい(オイルの壁を探す)

外に薄くオイルが入ってる場合は壁が薄くアジャストが難しい。 あくまでもメンテナンスマシーンでオイルを入れた直後の状態です。 何ゲームも投げるとレーン変化してることがある。

落とし穴(重要です)
ボウリングはオイルコンディションだけではなく、
レーンの素材でもボールの曲がりに影響を与えますので、
同じレーンパターン表だったのに、
打てなかった、曲がらなかった、曲がりすぎたなど、
いつもとの違いが出たら、このレーンの素材が影響してます。
ウッドと合成レーンではかなり違います。
ウッド(板)と合成レーンの違い。
最近は少なくなりましたウッド(木のレーン)個人的に好きです。
曲がりが強いので、中に入って調整が楽です。
ウッドの板は弱く、削り直し直後のレーンは死にますよ。
半端ない曲がりがでる。
最近は合成レーンが支流です。
合成レーンの硬い素材のレーンではグリッターにすると余計に曲
がらない場合があります。
ポリッシュ系で角の出やすいボールを選ぶのも得策です。
合成レーンは的確なオイルの状態を読みながら投げる必要があり、
大会途中でボールをチェンジすることもある。
このようなことは多々有ります。
メンテナンスマシーンを朝かけて数多くハウスボウラーが投球、 
ないし人数の多いハウスボウラー大会後にメンテナンス表より
伸びた状態になる。
外壁がうすく、手前にオイル量が多い場合、地獄レーンになり
ます。(回転数の少ないボウラーがノーヘッドする。)


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