レーンの壁は個人で感じるものなので正しいのかわかりません。
大会の練習時間:5分ないし10分でコンディションを読むのに大変です、板目5枚付近に壁があれば簡単なレーンに思うが、
薄っすら5枚にオイルがあれば難しく感じます。
ボウリングは、「オイルの壁に沿って投げよ」とよく言われます、壁は自分で作ると話す人もいますが、最初から存在する
ようにパターンでオイルを調整してることが多い。
普段のオイルパターンは、皆さんが高スコアーが、簡単にでるように外がきれてます。
オイル引きたての状態は壁が存在しない場合、自分で壁を作る必要もあります、実は相当実力者だけです。
板目1.2枚の誤差で投げれて外に出せる上級者の話です、少しけずれてきたら中に入りオイルを使う。
あまりうまくない人も投球ミスで外に投げて戻ってストライクになる場合、そこに壁があるのです。
夜のリーグ戦で人のけずった壁にあたり投げ損ねた投球、外に大幅にでたのに、ポケットに戻ってくることもあります。

レーンコンディションの幅
幅のあるレーンはストライク率が高いレーンを言います、また幅の無いレーンはタップ率の高いレーンのことです。 幅は皆さん全員にスコアで感じることができます、ロングオイルパターンが幅が無い場合が多いです。 レーンのオイルが延びても幅がなくなります。

どんなレーンコンディションでも5枚しか投げないボウラーは中級どまりです。
60歳近いおじさんやおばさんは無理です、あきらめましょう。
斜めに引っ張る投げ方でブルックリン(裏)に行く投球をしてる人も無理です、あきらめましょう。
スパット15枚から板目10枚に出して投球してみてください、若い人はできます、投げ込みでクリアできる。
軌道サンプルを見ると

ハイスコレーン(先が切れてるレーン)で5枚まっすぐでは無理なのがわかります、このボールで5枚まつすぐに投げて
ノーヘッドするようではボウリングをあきらめましょう。
カーブボールのイメージはだめです、5枚投げてた投球を15枚スパットから10枚に投げるようにします。
右ききの投球レーンは早くオイルが減り遅いレーンになるので、この投球ができないと上級にあがれません。
たぶん大きな大会の決勝レーンではもっと中のオイルを使って投球しないと無理です。







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