10ピンの取り方 10ピンカバー 10ピンのスペア 10ピンのスペアの取り方。





ボウリングが上手くなると右の人は10ピンが多く残る。
左(レフティ)は7番ピンです。
実は右投げの人は、10ピンカバーできずにボウリングをやめる人も多くいます。
男子プロでもミスをする10ピンです。
右側ぎりぎりにあり、なおかつガターに近いのでカバーが難しいですね。

立位置の調整
右足しもとのドット右15枚左足、遅いレーンは右10枚です。
スパット通過位置
左15〜20(上の図)の範囲に投げれば、ほぼとれますが、スペアボールにかぎります。
ただ、スペアボールもかけると曲がりますよ。

投げ方
メカテクター・マングース装着時
最後まで中指と薬指でボールを拾わないように投げること。拾う(かける)と7番ピンそばで曲がります、
結果的にミスする場合がある。
1投目と腕の筋を外ではなく内側を使い中指と薬指を真っすぐに抜くことでOKです。
ここが重要
中指を4ミリ程度しか入れずに薬指はいつもどうりに入れる。
投げやすくなりますが、若干バックアップぎみにもなります。

この投げ方の悪い例
この投げ方だと1投目の投げ方と正反対なので、練習方法も考えました。練習は1投目を投げたら
7番ピンの練習これをスコアを気にせずに練習します、体が覚えるまで繰り返します。
7番のみ練習をしないことです。
なぜなら7番ピンの練習すると簡単とれるので出来たと思っても1投目の後投げると取れないのです。

恐る恐る投げないこと
苦手なピンだといらない力や緊張して投げミスが多く発生します。日々の練習で克服できます、習って る男子プロは九分九厘10ピンミスがありません、プロは10ピンミスが命取りになるらしい。 7番ピンをミス2回しても220いったからOKではダメですね、ストライクの出にくいコンディションでは 最悪です。


最近の7番ピン攻略情報
最近は、少しバックアップを入れて7番ピンをカバーしてます。 1投目の曲がるボールですが、ほとんどカバーできます。 レーンのコンディションにもよりますが、対角にとるのではなく、中のオイルを使います。 投球スピードも調整します。 バックアップを強くかけると、ピン手前でガターになるのと、力らが入り投げミスをします。 ストレートボールの練習が必要です。




これはダメですよ。

スペアボールを使うとこのような投球になることが多い、カバー率がおちます、ピン手前でガターになる。


PBAや国内プロの10ピンないし左の7番ピンのカバーはスペアボール・1投目ボールでもストレート直球です。



私の場合4番ピンが若干苦手です、4番ピンと2番・4番・7番ピンのカバーをスペアボールを使います。

スペアボールの親指注意して投げるのに違和感がないようにします。


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